太田市議会 2019-02-13 平成31年 3月定例会-02月13日-01号
1項8目土地改良事業費では、ため池耐震性点検調査などに係る調査委託料3,750万円のほか、新田赤堀地区圃場整備、大久保地区排水路整備事業などに係る県営土地改良事業等負担金5,524万4,000円を、農地の保全維持を目的とした多面的機能支払交付金8,410万6,000円を計上するとともに、世良田土地改良区に対する中心経営体農地集積促進費として、新たに農業競争力強化基盤整備事業補助金3,000万円を計上
1項8目土地改良事業費では、ため池耐震性点検調査などに係る調査委託料3,750万円のほか、新田赤堀地区圃場整備、大久保地区排水路整備事業などに係る県営土地改良事業等負担金5,524万4,000円を、農地の保全維持を目的とした多面的機能支払交付金8,410万6,000円を計上するとともに、世良田土地改良区に対する中心経営体農地集積促進費として、新たに農業競争力強化基盤整備事業補助金3,000万円を計上
本案は、県営世良田土地改良事業の施行に伴い、地区内の土地の区画、形状を改めた結果、出塚町の一部を粕川町に変更するものであります。 委員からは、土地改良事業により町の区域の変更を要することとなった具体的な理由についての質疑があり、このことについては、当該地において、これまで、町の境界とされていた道路及び水路が土地改良事業によりつけかえがなされ、存在しなくなった。
本案は、県営世良田土地改良事業の施行に伴いまして、地区内の土地の区画、形状を改めた結果、町の区域を変更する必要が生じたため、地方自治法の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。 変更となる区域でございますが、別紙変更調書のとおり、出塚町の一部を粕川町に変更するものでございます。
もう1つの事業が、まさに太田市の県営事業でやっていただいております世良田駅前の世良田土地改良事業、圃場整備事業です。この補助金額が平成29年度は3,175万9,000円ということで、平成28年度で区画整理の面工事がほぼ終了いたしまして、平成29年度は、滑川の改修、圃場整備内の排水路の線工事、一部確定測量の事業になっております。
今動いているのは、世良田駅前の世良田土地改良と新田の赤堀地区が取りかかったぐらいの感じです。あとは太田市の緑町については、仮同意がそろったぐらいで、県の採択が再来年の見込みで進んでおります。
次に、農業基盤整備につきましては、世良田土地改良事業、高尾西地区土地改良事業とあわせて、新規に緑町、沖之郷町、新田反町町の3地区の調査設計に着手するほか、農地防災事業につきましては、矢場幹線遊水池、韮川遊水池、宝泉遊水池などの造成を重点的に実施してまいります。
尾島地域におきましては、面積80ヘクタール、農地の集団化を特徴とした世良田土地改良事業も間もなく県営事業として許可される運びとなっております。未整備の地域にあっては、農業経営者の意向を考慮しながら土地改良事業を、今後とも推進してまいりたいと考えております。
また、世良田公園の拡張用地の確保については、県営世良田土地改良事業施行申請人あてに要望書を提出し、あわせて取得内諾書も提出しており、現在、事務的な手続を進めているところであるとのことでありました。 さらに、委員からはスムーズな事務手続きの遂行と土地改良事業とあわせた周辺整備についての要望がありました。